【実例で見る】リノベーション例|マンションの実例と成功ポイント
「自分たちの暮らしに置き換えるとどうなるのか」
「実例のどこを参考にすれば失敗しないのか」
「マンションでも自然素材は本当にできるのか」
「どこまで性能(断熱・気密・通風)を上げられるのか」
「家族構成や年齢に合わせて間取りはどう変えるべきか」
あなたもこうした“暮らしの核心部分”への不安が大きいのではないでしょうか?
当社あすなろ建築工房は、
「自然素材 × 設計事務所のデザイン × 工務店の技術」
という特徴を持ち、写真映えよりも暮らしの質を深めるリノベーションを得意としています。
マンションリノベでも新築と同じように見えない部分まで手をかけ、
30年後・50年後にも“愛着が育つ住まい”をつくることを大切にしています。
この記事では、当社が手がけた実例のみを紹介します。
他社事例は掲載していませんが、その理由は、素材の選び方・断熱の丁寧さ・施工精度・思想が各社で全く異なるため、同列比較ができないからです。
予めその点を考慮した上で、あなたの暮らしに重ね合わせながら、じっくり読み進めていただけたら嬉しく思います。
マンションリノベーションで多くの人がつまずく3つのポイント

マンションのリノベーションは「自由度が高そう」「理想の住まいをつくれる」と思われがちですが、実際には見えにくい落とし穴がいくつもあります。
「どこまで変えられるのか?」「費用は妥当なのか?」「後悔しないために注意すべきことは?」など、事前に知っておけば避けられるつまずきも多いです。
ここでは、とくに相談が多い3つの課題を取り上げ、理由と解決策、そして参考にすべき事例をわかりやすく整理して解説します。
1.マンションの“構造”や“規約”の制約を理解しないまま計画を進めてしまう
マンションリノベは戸建て以上に制約が多く、水まわりの移動や窓の交換、配管ルート、遮音性能など、建物ごとに「できる/できない」が大きく異なります。
よくある後悔としては、

「思ったほど水回りの自由度がなかった」
「窓の結露問題が解決しなかった」
「上階や周囲の生活音がストレスになった」
「回遊動線を確保できず家事がしづらい」
といった悩みが多く見られます。
こうした後悔は、最初の“技術的な見極め”が不足していたパターンで起こりやすいです。
2.デザインだけを基準にすると暮らしのストレスが残ってしまう
SNSや写真に惹かれてデザイン重視で計画すると、
「たしかにおしゃれだけど暮らしはラクになっていない…」というズレが生じます。
マンションの場合、特に大切なのは、

建築工房
- 「風の通り道をどう確保するか」
- 「室内の温度ムラをどう抑えるか」
- 「収納と生活動線をどう絡めるか」
- 「家族の距離感をどう整えるか」
といった“暮らしの構造設計”です。
見た目よりも先に「快適さの土台」を整えること。
これが良いリノベの条件です。
3.“ビフォーアフター事例を見ても自分の家に置き換えられない”
理想のイメージを膨らませるために事例を探しているのに、
実際には 「うちでも本当にこうなるの?」 という疑問が消えず、検討が進まない方が非常に多いです。
よくあるお客様の声

「事例が広すぎて、自分の60㎡の家でできるのか分からない」
「天井が高い事例ばかりで、うちとは条件が違いそう…」
「築年数や配管の状態が違うと再現できない?」
マンションは 間取り・広さ・築年数・構造 の違いが大きく、
そのまま事例を再現できないケースもあります。
しかし、ポイントさえ押さえれば “自分の家に近い形でどこまで応用できるか” を判断できるようになります。
■ 自宅に置き換えるためのチェックポイント(◎/○/△で判断)
| チェック項目 | 見るべきポイント | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 間取りのタイプ | 田の字型/センターイン型/ワイドスパン型 | ◎:ほぼ同じタイプ、○:近い、△:異なる |
| 専有面積 | 事例との差 | ±5㎡以内なら再現性高め |
| 築年数 | 配管・構造の状態 | ±10年以内なら傾向が近い |
| 方位・採光 | 窓の位置・大きさ | 全面採光事例は注意 |
自宅と事例の条件が「◎が多いほど再現しやすい」「△が多いほど工夫が必要」という判断基準になります。
特に面積は間取りの自由度に大きく影響します。70㎡以上あれば、なにかと間取りの変更も可能ですが、70㎡以下の場合は制限も多く、思い通りの間取りとならない場合もあります。小さな床面積になればなるほど、設計力が試されるようになります。
■ 事例の“再現できる部分/できない部分”
- 再現しやすい部分(◎)
- 造作家具
- 内装デザイン(色・素材)
- 間接照明の配置
- 制約を受けやすい部分(△)
- 水回りの大幅移動
- 天井を上げる工事
- バルコニーに面する窓の変更
SNSに出てくる劇的ビフォーアフターは、戸建て並みに自由なケースもあります。
マンション特有の制約を踏まえると、事例の“どこを参考にすべきか”が明確になります。
関連記事を合わせて読むと理解が深まります
どこまで再現できるか・中古マンションの制約について詳しく解説しています。
マンションリノベーションの“成功パターン”を当社の事例でご紹介

マンションリノベは「どんな空間になるのか」を写真だけで判断するのは難しく、暮らしの変化にどれだけ寄り添っているか が成功の分かれ道になります。
あすなろ建築工房では新築と同じ品質基準で見えない部分まで丁寧に施工し、自然素材を活かしながら、“暮らし方”を再編集するリノベーション を大切にしています。
ここでは、実際の事例から読み取れる成功のポイントを、あなたが再現しやすい形でまとめてご紹介します。
成功パターン1|暮らしの変化に合わせて“間取りの役割”を変えている
マンションリノベの魅力は、限られた面積でも 暮らしの質を大きく変えられる ことにあります。
その象徴的な実例が、以下のような「暮らし直しリノベ」です。
●事例から読み取れるポイント
- 動線が古いままだと、仕上げを変えても暮らしは変わらない
- 壁を抜く/回遊動線をつくることで家事・育児・移動のストレスが減る
- 仕事・趣味・家族時間を両立するためには「領域の切り替え」が重要
- 風の抜け方・光の入り方を見直すことで広さ以上の“体感の豊かさ”が生まれる
こうした視点は、写真だけでは伝わりづらい“成功の本質”と言えます。
◎「戸建てのような開放感や、暮らしの切り替えが欲しい人」におすすめ

👉 庭風通る穏座はうす|開放感×メリハリある暮らしを求める人に
お庭に向かうダイニング、小上がりリビング、在宅ワークと子育てを両立した空間構成など、“仕事・家事・休息の切り替え”をうまく作りたい人に向いています。
👉 Second Life マンションリノベーション|大人の落ち着きと機能性を求める人に
中廊下型の間取りを大胆に改善し、風と光の通り道を3本に確保。
「50代以降の暮らしをより豊かに整えたい」「ひとり時間と夫婦時間を両立したい」人に最適です。

成功パターン2|自然素材と断熱改修で“落ち着き・静けさ・心地よさ”をつくっている
自然素材はデザインのためだけではなく、暮らしの体験そのものを変えてくれる素材 です。
無垢材の床、漆喰の壁は経年美化し、長く住むほど愛着が深まります。
一方で、マンションでは気密・断熱・遮音の性能をどう確保するかが重要になります。
●事例から読み取れるポイント
- 無垢材+遮音性能(LL-45相当)を両立させるための“乾式二重床”
- 漆喰や珪藻土、無垢材の調湿によってカビやじめじめを抑える
- 窓断熱・内窓・6面断熱など「性能を底上げする施工」が快適性を決める
- 自然素材と合わせると“空気がやわらかくなる”ような暮らしが実現する
マンションの制約があるからこそ、設計力と施工精度が結果を左右します。
◎「住まいの空気感・温度差・静けさを重視する人」におすすめ

👉 かしの木山の家|素材の温かさと性能の両立を求める人に
6面全面断熱・全室空調の高性能リノベで、自然素材の良さを最大化。
「夏も冬も快適に」「見えない性能にも妥協したくない」 人に向いています。

👉 木を見て森も見る|自然の気配を生活に取り入れたい人に
風の道、借景、素材の調和が生み出す“森のような空気感”。
「自然に包まれるような暮らしをしたい」「せまい空間でも豊かに過ごしたい」 人に適しています。
成功パターン3|家事動線と収納計画で“暮らしのストレス”を減らす
リノベの満足度は見た目よりも 「毎日の小さな動作がどれだけラクになったか」 によって決まります。
●事例から読み取れるポイント
- 玄関土間の拡張でベビーカー・アウトドア用品の出し入れがスムーズ
- キッチン〜パントリー〜家事室を一直線にして“迷わない家事動線”を実現
- 小上がりリビングが「くつろぎ」「遊び場」「来客用ベッド」に変化
- 洗濯動線を1箇所に集約することで家事負担が劇的に減る
こうした工夫は、どの年代の家族にも恩恵があります。
◎「子育て・共働きで家事効率を上げたい人」におすすめ

👉 庭風通る穏座はうす|家事ストレスを最小化したい人に
洗う→干す→しまうを1カ所で完結できる家事動線が特徴。
「毎日の動作を1秒でも短くしたい」「迷わず動ける家がいい」 という人に向いています。
👉 自然素材マンションリノベーション(藤沢市大庭)|子育て世帯の時短を求める人に
2列型造作キッチン・外光が入る土間収納・小上がりなど、「子どもとの生活動線を整えたい」「夫婦の時間も大切にしたい」 人に最適。


👉 自然素材マンションリノベ(鶴見区)|限られた面積でも“使いやすさ”を重視する人に
土間収納・セミオーダーキッチン・小上がりを効率的に配置。
「収納不足や散らかりに悩んでいる」「面積以上に広く感じたい」 読者におすすめです。
リノベ向きマンションの探し方|失敗しない物件選びのポイント

リノベーションの事例を見て「こんな家に住みたい!」と思ったあとに、多くの方がつまずくのが “物件探し” です。
中古マンションは築年数・構造・規約・管理状態によって「リノベ向き・向かない」がはっきり分かれます。
ここでは、理想のリノベを実現したい人に向けて、
まず確認すべきポイント・探し方のコツ・おすすめポータルサイトをわかりやすくまとめます。
最初に知っておきたい:リノベ向き物件の共通点
リノベが成功しやすいマンションには、以下のような特徴があります。
| チェックポイント | 理由 |
|---|---|
| 配管経路が把握しやすい構造 | 水まわり移動の自由度が上がる |
| スケルトンにしやすい(RC造・壁式でない等) | 間取り変更の幅が広がる |
| 採光・通風が確保しやすい形状 | 体感の広さ・快適性が大きく向上 |
| 管理状態が良く修繕が適切 | 長期的な資産価値と暮らしの安心につながる |
| 向き・立地・日当たりにクセが少ない | 設計の自由度が高くなる |
👉 こうした判断は一般の人には難しいため、
「物件探し × リノベ設計」をセットで進める企業に相談する人が増えています。
リノベ向き物件を探せるおすすめポータルサイトはここ
写真や条件だけでなく、“リノベしやすいかどうか” を判断しやすいサイトを厳選しました。
🔹リノベ向き物件に強いサイト
| サイト名 | 特徴 |
|---|---|
| cowcamo(カウカモ) | リノベ済・リノベ向き中古の掲載が多い。写真と説明が丁寧で初心者向き。 |
| goodroom | デザイン性の高い中古物件が豊富。雰囲気重視の人に向いている。 |
| REISM(リズム)中古リノベ | 単身者向けのおしゃれリノベ物件が多い。 |
🔹情報量が豊富な大手サイト
| サイト名 | 特徴 |
|---|---|
| SUUMO 中古マンション | 掲載数圧倒的。絞り込み条件が細かく使いやすい。 |
| LIFULL HOME’S(ホームズ) | 維持費(修繕積立金)や周辺情報が比較しやすい。 |
上記はあくまで情報収集の手段です。むやみに問い合わせしてしまうと、不動産屋さんから営業の連絡が頻繁に入ってしまうことにもなります。
問い合わせをする前に、「どんな暮らしがしたいのか」を考え「どんなリノベーション、リフォーム工事が可能なのか」を見極めてから物件を決める必要があります。
🔹POINT|プロが使うデータ(REINS)にも軽く触れると安心感UP
一般の方は閲覧できませんが、プロは REINS(レインズ) を活用して相場・履歴・競合物件を把握できます。
「相場より割高/割安」の判断がしやすく、
リノベ費用とのバランスを見ながら購入判断ができます。
物件探しとリノベを同時並行で進めるメリット
物件だけを先に決めてしまうと、後から
「理想の間取りに変えられない」
「水まわり移動ができず生活動線が改善しない」
「コストが想定より高くなる」
といった“手戻り”が多く発生します。
✨ 同時進行のメリット
🍀 「物件選びとリノベ設計を同時に進めると成功率が大きく上がります。
当社では“物件探し段階からの無料相談”も行っています。
どの物件がリノベに向いているか迷った場合はぜひご相談ください。
👉 ご相談はこちらから
まとめ|理想の“マンションリノベ例”は、暮らしの課題から逆算すると見つかります
この記事で紹介した成功パターンは、どれも単なる「おしゃれ事例」ではなく、
暮らしの課題 → 設計 → 素材 → 施工品質
という順で組み立てられた実例です。
あすなろ建築工房では、自然素材・断熱性能・動線計画を大切にしながら、
住まう方の価値観に合わせた“暮らしの再編集” をご提案しています。

「自分の家ならどんなリノベができる?」と思われた方は、
まずはお気軽にご相談ください。
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