マンションの間取り|うちの家族構成の場合はどう決めればいい?
「2LDKか3LDKかでずっと迷っているのに、何を基準に決めればいいのか分からない…」
「帖数や収納量を見ても、自分達の暮らしに本当に合っているのか判断できない…」
この悩みは、間取り検討を始めたご家族のほぼ全員が通る道です。私は設計者として数多くのご家庭の暮らしを見てきましたが、間取り選びで最も多い失敗は「広さや部屋数」から決めてしまうことです。本来間取りとは、家族の生活リズムと導線を“形にした結果”であるべきで、逆になると必ず暮らしの無理が生まれます。
この記事ではまず 「あなたの家族の優先軸はどこか」→「間取りの方向性」→「内見で見るべきポイント」 の順に整理していきます。この記事を読み終える頃には、あなたはもう「何LDKが正解か」で迷うことはなくなるはずです。
マンションの間取りの正解は“家族ごとに違う”

暮らしやすさは、部屋数でも帖数でもなく導線で決まります。
例えば、共働き子育て家庭であれば「回遊できる家事動線+リビング収納+在宅ワークの居場所」が最優先になりますし、セカンドライフ期のご夫婦であれば「段差のない移動のしやすさ+将来の生活変化に対応できる柔軟性」を軸に考えるべきです。
まずは、ご自身の現状を客観的に掴みましょう。
3分診断|あなたの家族タイプはどれか?
以下の項目であなたに当てはまるのはどのタイプでしょうか?
| タイプ | 主な暮らし方の特徴 | 間取りの方向性 |
|---|---|---|
| A:DINKs/単身+在宅ワーク | 来客少なめ/大物の荷物少なめ/仕事時間がバラバラ | 1LDK+ワークスペース or 2LDK |
| B:未就学の子どもがいる家庭 | 洗濯・片付けの頻度が多い/朝が慌ただしい | 2LDK〜3LDK+回遊導線 |
| C:小学生以上の子どもがいる家庭 | 学用品・習い事・私物管理が複雑化 | 3LDK+リビング収納+個室計画 |
| D:50〜60代夫婦(巣立ち後) | 雑多な荷物は減る/将来の暮らしを想定 | 2LDK+可変性のある個室 |
例:共働き+子育て中なら、ほぼ確実にBかCです。
家族タイプ別“おすすめ間取り”
| 家族タイプ | 最適な間取り例 |
|---|---|
| A | 2LDK(1部屋は可変ワークスペース) |
| B | 3LDK(回遊動線とリビング収納を最優先) |
| C | 3LDK(個室は小さくてもOK。収納計画が命) |
| D | 2LDK(将来間仕切り可能な可変型) |
間取り選びで重要なのは「部屋数」という数合わせではなく、生活のリズムをどれだけ分断せずに回せるかという視点です。
まず共働き世帯のDINKs(A)であれば、在宅ワークや趣味を支える“集中スペース”が暮らしの質を左右します。個室数よりも、【仕事/休息/食事】の切り替えがスムーズな環境を優先したほうが満足度が高くなります。そのため、2LDK+可変ワークスペースがもっとも合理的です。
未就学の子どもがいる(B)の場合、生活は朝と夜の2回ピークを迎えます。このタイミングで親の導線が滞る間取りはストレスが蓄積します。例えば、「キッチン→洗面→物干し→収納」がひと筆書きで結べるかは最初に確認すべきポイントで、ここが確保できると3LDKでもノンストレスな暮らしが実現できます。ポイントは「部屋が多い=ラク」ではなく、「無駄に歩かなくてよい=ラク」という発想です。
小学生以降の子どもがいる(C)の場合は、学用品・私物・衣類の管理が複雑化する時期に入ります。ここで必要なのは“部屋数”ではなく“収納計画”です。特にリビング収納は必須で、個室が多少コンパクトでも「自分で管理する仕組み」があれば散らかりません。つまり3LDKを選ぶ場合は「1部屋増やす」より先に「収納の導線」を固めるべきです。
50〜60代のご夫婦(D)は、今だけでなく5年後・10年後の暮らし方に無理がないかを基準に決めるべきです。部屋数はあえて増やさず、2LDKでも“将来仕切れる柔軟性”があれば十分対応できます。荷物が減る時期であることを前提に、段差のない移動・家事のしやすさ・夜間動線を優先したほうが、長く快適に暮らし続けられます。
帖数は“数字”ではなく“使い方”で判断する
帖数の落とし穴は、「広ければ良い」という誤解です。
本当に重要なのは“その帖数の中で無駄なく動けるかどうか”。
| 家族タイプ | LDK目安 | 個室目安 |
|---|---|---|
| DINKs | 12帖〜 | 1〜2部屋 |
| 子ども1人 | 14帖〜 | 2〜3部屋 |
| 子ども2人 | 16帖〜 | 3部屋 |
失敗しない“導線チェックリスト”
内見時はこの順番で見てください。判断が一気に楽になります。
- 玄関→洗面→キッチンが分断されていないか
- 室内干しと収納の距離が近いか
- リビングで子どもの“居場所”を作れるか
- ベビーカーや学用品の“置き場”が決められるか
- 在宅ワーク時に生活音が干渉しないか
結論:導線が悪い間取りは、どれだけ広くても必ず暮らしのストレスになります。
マンションでも間取り変更はどこまでできるのか?

「キッチンって動かせるの?」
「壁を抜いて広いリビングにしたいけれど本当に可能?」
「どこまでが“絶対にいじれない部分”なのか知りたい…」
マンションの間取りは “構造” と “配管” と “管理規約” の3つによって、できることとできないことが明確に分かれます。
結論からいえば、間仕切りの変更・収納改善・回遊導線の確保といった“暮らしの質を左右する変更”は十分可能です。一方で、水回りの大移動や構造躯体に干渉する改変は制約が大きく、計画には慎重な判断が必要です。
ここでは 「できる/できない」を一発で判断できる軸 → 見落としがちなルール → 費用の目安 → 後悔しない判断方法 の順に整理して説明していきます。
間取り変更ができる/できないを見分けるには
| 変更内容 | できる/できない | 理由(一般的な判断軸) |
|---|---|---|
| 壁の撤去(間仕切り変更) | 高い | 室内の壁は多くが構造に関係しない |
| 扉の変更(引き戸化など) | 高い | 動線改善に最も効果がある領域 |
| 収納の増設・WIC化 | 高い | 設備の制約を受けにくい |
| キッチンの位置変更 | 中 | 排水配管の制約を受ける(距離・勾配) |
| 洗面・浴室の移動 | 低〜中 | 設備規格と床下寸法に強く依存 |
| コンクリート壁の撤去 | 不可 | 建物の強度に関わる“躯体部分”のため |
プロの現場感で言えば、
| 1.「水回りは移動距離があるほど難易度が跳ね上がる」 2.「壁変更と収納改善は自由度が高い」 |
という2つを押さえておけば、判断を誤りません。
見落としがちな“ルール”の存在
間取り変更を検討する際、もう1つの落とし穴は建物ではなく“マンションのルール”に縛られるケースです。
具体的には以下の4つです。
| ルール | 何が制限される? |
|---|---|
| 1.管理規約 | 工事可能範囲・騒音ルールが明記 |
| 2.申請書類 | 勝手に工事できず、事前承認が必要 |
| 3.工事時間帯 | 日中のみ/曜日制限のマンションも多い |
| 4.騒音基準 | 解体内容に制限がかかるケースあり |
つまり、「できるかどうか」は“建物 × 配管 × 管理規約”の掛け算で決まるということです。
マンションの間取り変更に伴う費用の目安と考え方|判断は“難易度×効果”で行う
| 変更内容 | 難易度 | 費用目安(幅のある一般相場) |
|---|---|---|
| 収納改善・間仕切り変更 | 低 | 30〜120万円 |
| 扉変更/引き戸化 | 低〜中 | 20〜80万円 |
| キッチン位置変更 | 中〜高 | 100〜300万円 |
| 水回り移動 | 高 | 200〜400万円 |
| スケルトンリノベ | 最も高 | 800〜1500万円以上 |
※あすなろ建築工房としても 「費用は事例ごとに変動する」という前提は必ずお伝えします。
では、費用をかける価値があるのはどのケースか?
費用をかけるべき間取り変更は『毎日がラクになる改善』だけに絞るべきです。
間取りは一度つくると長く使うものなので、工事費が高い場所でも「生活ストレスが確実に減る改善」なら費用をかける価値があります。
判断するポイントは、次の3つだけ押さえれば十分です。
| 判断軸 | かける価値があるケース | なぜ費用をかけるべきか |
|---|---|---|
| 1.毎日の動きがラクになるか | キッチン〜洗濯〜収納が近くなる変更 | “歩く量が減る=毎日のストレスが確実に減る”から。家事導線の改善は費用対効果が最も高い部分です。 |
| 2.家族の使い方が変わる未来が見えているか | 子どもの個室化、在宅ワーク増加、老後の生活を見据えた変更 | “今だけでなく数年後も使いやすい状態を作れる”ため、やり直しを防げる投資になるから。 |
| 3.売却時にも価値として伝わるか | 回遊導線・収納計画・水回り改善など、誰にとっても魅力がある変更 | “次の買い手にも評価される=資産価値を落とさない間取り”になるから。 |
費用をかけるべき間取り変更は、「毎日がラクになり、将来も使いやすくなる改善」に絞るべきです。特に、キッチン・洗面・収納などの“日々ストレスが生まれやすい場所”は、改善効果が暮らしに直結するため優先度が高くなります。
逆に、生活が今と大きく変わらないのに「見た目だけの変更」や「導線に影響しない場所」へ費用をかけても満足度は長く続きません。
間取り変更は高額になることもありますが、生活ストレスが減ることが明確な改善であれば、費用は“ムダなお金”ではなく“日々の時間と心の負担を取り戻す投資”になります。
逆に、「自己満足の配置変更」「動線に影響しない水回り移動」だけの工事は投資回収できない可能性が高いため、おすすめしません。
| 壁と収納は“積極的に変えるべき領域” 水回りは“暮らしの効果が大きい時だけ変える領域” 躯体いじりは“変えない領域” |
間取りの自由度は、一戸建てよりマンションの方が狭いのは事実です。
しかし、「制約を理解したうえで、効果の高い部分に絞り込む」ことで、暮らしやすさは大きく改善できます。
今も将来もマンション価値が落ちない“間取りの考え方”

「流行りの間取りが本当に暮らしやすいのか不安…」
「子どもが育ったあとも、そのまま暮らせる間取りにしたい」
「いざ売るとなった時に、価値が落ちない間取りってあるの?」
こうした質問は、リノベーションの打ち合わせの現場でも非常に多く聞かれます。
結論からいえば、「今の暮らしにフィットする間取り」だけを目指すと失敗します。 マンションの間取りは「現在 → 数年後 → 10年後」という時間軸で考えることで、はじめて暮らしと資産価値の両立が可能になります。
ここでは、下記の流れで整理していきます。
2025年の“売れる間取りトレンド”は「可変 × 収納 × 家事導線」
2025年の中古マンション市場では、「誰が住んでもストレスを感じにくい間取り」が選ばれやすくなっています。その中心となるのが次の5つです。

1.回遊型LDK
回遊できるリビングダイニングは、家族の動きが途中で滞らないことが最大の魅力です。特に朝の支度や夜の片付け時間帯は家族の動線が重なりやすいものですが、回遊できる動線なら渋滞を防ぎ、自然と「使ったら戻す」という習慣も身につきやすくなります。
2.リビング横ワークスペース
リビングに隣接したワークスペースは、家族と程よい距離感を保てることが特徴です。扉で完全に仕切らず“目が届く範囲”に配置することで、子どもを見守りながら作業に集中できる環境がつくれます。現代の暮らしに最も適したワークスペースの形です。


3.玄関土間+収納
玄関に土間と収納をセットで計画することで、外から持ち込む荷物を“室内へ流す”動線が生まれます。帰宅後すぐに荷物の一次置き場を確保できるため、物がリビングに散らかりにくく、片付けの手間も大幅に減らせます。
4.2列型キッチン
2列型キッチンは、配膳と後片付けの移動距離を最短にできる点が優れています。作業動線がまっすぐ成立するため、共働き家庭にとって時間のロスが最も少ないレイアウトの1つです。家事の“すれ違い事故”も防ぎやすくなります。


5.将来仕切れる間取り
将来仕切れる設計は、家族構成の変化に柔軟に対応できる点が最大のメリットです。子育て期は広く一体的に、成長期は個室として、巣立ち後は再び広い空間へ戻すことができます。子育てから老後まで、長く暮らし続けられる間取りです。
これらに共通するのは「回れる・見渡せる・置ける」という3つの特徴です。
広さよりも「動き」を優先した間取りが主流になっていると言えます。
将来可変の考え方
| 可変性とは 「間取りが家族に合わせて姿を変えられること」 です。 |
ここを理解できると「部屋数に縛られた間取り選び」から解放されます。
よくマンションの間取りに関して聞かれる不安はこのようなものがあります。
-
後から個室にできますか?
-
引き戸や可動間仕切りを前提にしておけば可能です。壁を作らなくても、音と視線をコントロールできます。
-
机を2台置ける子ども部屋は作れますか?
-
家具配置を基準に部屋を設計すれば実現できます。部屋の広さより“机2台を置く導線”が重要です。
-
ベッドの向きが限られる部屋は失敗ですか?
-
ベッドの位置が窓と扉の動線に干渉している場合は要注意です。家具のレイアウトを優先した設計なら防げます。
このように、将来の選択肢を奪わない間取りであることが、長く住み続けるための絶対条件です。
リセールを崩さない“普遍の軸”
リセールを前提に考えるなら、軸はたった3つです。
| 軸 | 理由 |
|---|---|
| 1.日当たりと窓面 | 住戸の価値そのものを左右する不変要素 |
| 2.動線 | どの家族構成でもストレスが少ない |
| 3.収納率 | 片付く家は内覧で印象が圧倒的に強い |
唯一変えてはいけないのは“動線の質を落とすリフォーム”です。
見た目より、住み心地が評価される時代に変わっています。
とにかく表面的な外観よりも生活における利便性を重視した間取りを考えてみてください。外観は人によって好みが分かれますが、生活の利便性については多くの人が「これは便利」と感じる共通点があります。
共通点があるということは将来売り出した際に、「ここは便利かも」と売れる可能性が高まります。
暮らしを整える「置き場ルール」
間取りが優れていても「物の置き場」が決まっていない家は必ず散らかります。
そのため 玄関・リビング・洗面の3か所は“置き場ルール”を作ることが効果的です。
| 例: 玄関 → 一時置きの土間収納(傘・荷物・ベビーカー) リビング → 学用品・リモコン類・充電基地 洗面 → タオル・下着・洗剤の“即時収納” |
これだけで、モノの住所を家族間で決めておくことで整理整頓が楽になります。結果的に、生活満足度も大きく変わります。
家族別の最適プラン案
共働き子育て世帯の場合
最も優先すべきは 「家事と子育てが止まらない導線設計」 です。
具体的には、キッチン・洗面・物干し・収納がひとつの線でつながる回遊導線を確保し、散らかりやすいリビングには“しまう場所が最初から決まっている収納”を必ず組み込みます。
さらに、配膳と後片付けの動作を最短化できる2列型キッチンは共働き家庭との相性が非常に良く、朝のすれ違いや作業の“渋滞”を防ぐことができます。
一方で、子ども部屋の優先度は高く見えて実はそこまで高くありません。なぜなら、子ども部屋というのは 「使い始める時期」と「使わなくなる時期」がはっきりしている空間だからです。
そのため、はじめから壁でガチガチに個室を固定するのではなく、可動家具や引き戸で“あとから仕切れる自由度”を残しておくことが合理的です。
これにより、成長期には個室として機能し、子の巣立ち後は“再び広い空間として回収できる間取り”になります。これが “今と将来の両立が取れた間取り” の考え方です。
セカンドライフ期のご夫婦の場合
子育て期とはまったく違う設計思想が必要です。この世代に最も重要なのは 「移動距離が短く、転倒リスクを減らし、日常動作の負担が蓄積しない間取り」 です。
生活の中心となるキッチン・洗面・寝室が近く、段差を無くした最短導線の住まいは、歳を重ねるほど価値を発揮します。また、室内の見渡しやすさや、生活音・気配を感じやすい“見守り性”も暮らしの安心感を大きく左右します。
そして将来を見据えると、迎える選択は「部屋を増やすこと」ではなく、「部屋を減らして広くすること」です。
使わなくなった個室は維持コストと手間だけを生むため、老後は“管理できる空間量に最適化された間取り”のほうが暮らしの幸福度は高くなります。個室を削り、ゆったりした寝室や広いリビングを確保すれば、住まいは再び“人生後半の拠点”として心地よく機能してくれます。
まとめ|間取りの正解は“暮らしの軸”を決めた人から見つかる
マンションの間取りで失敗する多くの方は、「部屋数」や「帖数」から先に考えてしまいます。しかし本当に大切なのは、どんな暮らしをしたいのかを起点に、導線・収納・将来の変化を組み立てていくことです。
この記事では、
- 今の暮らしに合った間取りを見極める診断軸
- 内見ですぐに使える導線チェックポイント
- マンションでも間取り変更が可能な範囲と判断基準
- 可変性・家事動線・収納計画を中心としたトレンドの考え方
- “今と未来”を両立する家族タイプ別の最適プラン
まで踏み込んでお伝えしてきました。
結論として、間取りの答えは家族ごとに違いますが、“導線と置き場の整理”を軸に考えれば迷いは消えるはずです。そして、暮らしは年月とともに変化していきます。いま最適な間取りが、10年後も最適とは限りません。だからこそ、“変化に耐えられる設計”がマンションには必要です。
間取りに後悔しないために——プロに相談しながら設計するという選択肢

私たちあすなろ建築工房は、設計事務所 × 工務店として、プランニングと施工の両面から最適解を導くことを強みとしています。
あすなろ建築工房の強み
- 家事や子育てがスムーズに回る導線
- 片付けに困らない“置き場”の設計
- 将来の暮らしにも柔軟に対応できる可変性
- 自然素材を活かした長く愛せる空間づくり
そのすべてを、机上の図面ではなく“暮らしの動き方”に基づいて設計していきます。
もし、あなたが今、
「自分たちの暮らしに本当に合う間取りを知りたい」
「マンションを買う前に間取りのプロ目線でチェックしてほしい」
「リノベ前提で配管や制約の相談からスタートしたい」
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