2026年5月26日 リフォーム
トイレのしみ
よくトイレの周りに水が漏れているといわれます。
「便器の中から漏れて便器の周りが濡れている」と言われますが、99%中から漏れる事はありません。
中から漏れるのは排水管が詰まって床レベルより水位が高くなった場合だけです。
今回はこんな感じで床に黒いしみができました。

便器を外してみると。

トラップ右上に黒いしみ、配管から水が回っているように見えますが、配管は下の配管の中に上の配管がささりながらつながっています、上から流れる水はつまらない限り漏れません。
床のしみですが、配管から漏れた場合このプラスチックのフランジと床に隙間があるので床下に流れ、床面にはしみません。。。。。。でも、なんででしょう。
今回はタンクと便器を繋ぐボルトの、ナットの締め込み不足のようです。

このブルーのパッキンの中にタンクがささります。
タンクの繋ぎ部分に漏れた跡が、、、、ここで漏れても下に落ちた水は便器内に流れる仕組みになっています。
今回は、タンクの締めボルトが緩かったため、便器に座り後ろによっかかかると、便器とタンク隙間から水が撥ね出て後ろに回ったようです。
前回お伺いした時のタンクの取り付けボルトを増し締めした後は、床が渇いてきたそうです
今回は他に原因があるかもしれないので便器をばらして、組み方・部品のあるなしを施工説明書を見ながら点検しました。
異常なしです。太鼓判。。。。。
後は黒くなった床を貼りなおして、、、、終了。。。。。


今回はタンクと便器の繋ぎ部分が原因とおもわれますが、、、、、
便器の配管から漏れる事は、ありません。
疑うのは、ウオシュレット・給水パイプ・タンクと便器の繋ぎのパッキンです。
最も疑わしいのは、お小水の撥ねです。
十分注意してください。
投稿者 三塚
他の記事をみる