2021年1月13日 リフォーム

癖が凄い‼︎

古民家再生の丸太梁部のボード張りです。
ボードを加工する時はスケール(巻尺)や指矩などを使って寸法を計り、加工していきます。 しかし丸太ともなると、定規での採寸が出来ません。 そんなときは、薄い面材を使い型を採ります。
今回使うのは画用紙です。
画用紙を大体の大きさに切って、丸太の形を書き写します。
歪な形にそって切り欠いたりすることを「癖(くせ)を取る」などと言ったりします。
古民家改修、やはり一筋縄では行きません。。

齋藤



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