2009年1月19日 現場報告

透湿防水シート

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東戸塚の現場で、ホームエレベーターの現地調査と打合せを行いました。エレベーターシャフト内に出ている羽子板ボルトなどが干渉しているところがあり、大工さんと調整を行いました。

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工事の方は、外壁の構造用合板貼りは終わっており、透湿防水シート貼りを行っています。透湿防水シートとは、「水は通さないが、湿気(水蒸気)は通す」性質を持っているシートのことで、壁内の湿気を積極的に屋外に排出して、壁内の結露を防ぐ効果があります。昔は木造住宅の外壁の防水としては、アスファルトフェルトと呼ばれる防水シートが使用されていましたが、壁内結露(室内で発生した湿気が壁体内に滞留して結露を起こすこと)が問題となり、湿気を透過するシートが使用されるようになりました。代表的な材料としては、デュポン社のタイベックシートやフクビ社のスーパーエアテックスなどがあります。外壁通気工法の際には、通気層の内側にこの透湿防水シートを貼ります。

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外部サッシも現場に納品されました。1階のリビングのサッシは、全開口サッシと呼ばれる両袖の壁の中にサッシが全て引き込まれ、開口部が全て開け放たれるサッシを採用しています。そのため、サッシ枠も通常と比べてかなり大きいです。



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