2009年8月8日 リフォーム

解体ゴミ分別

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本牧の家の解体現場でお客様とお打合せを行いました。

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外部では仮設足場の設置を行っています。近隣に夜のお仕事されていて昼に寝ている方がいらっしゃるので、近隣に配慮して、ビルやマンションの現場で使われる防音パネルを貼る足場にしています。

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一部内部の壁などを壊してみると、竣工当時の図面と違って、RC壁になっているはずのところがブロック壁だったりしています。ある程度解体が進んだところで状況をみて設計変更を行うかもしれません。このように実際に進めてみないと分からないところが、リフォーム工事の大変なところであり、面白いところです。

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大工が総出で各所の解体を進めています。

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解体ゴミは分別して、それぞれ廃棄処理場に持ち込みをします。分ければ分けるほど処分費も安くなる上に、リサイクル率も上がります。大変な作業ですが、大事な作業です。



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