新築

TETRIS HOUSE

 

横浜らしく、崖地で狭小地で変形地で、北側斜線と道路斜線が複雑に絡み合うパズルを解くような難しい敷地条件のなか、限られた条件の中に5人の家族が快適に住まうことが出来るお家を計画しました。

難解なパズルを解くため各部屋はスキップフロアでの構成とし、限られた南側を個室とリビングと物干し場が取り合っています。
在宅勤務が多いお仕事のため、個々のスペースをしっかり確保した上で、2階に配置したリビングと3階に設けたフリースペースで、家族が、子供たち同士が、時間を共有できる暮らしをご提案しました。

・狭小敷地を使い倒す家
・複雑だけど明快な家
・家族がクリアな家
・広がりが感じられる家
・変化に対応力のある家
・あきらめない設計

竣工:2022年10月