2021年5月21日 リフォーム

LAN

先日、お住まい後のメンテナンスで、 LANケーブルの配線工事を行いました。 弱電盤からLANの差し込み口までケーブルを通す作業です。 電気屋さんの作業を私も少しお手伝い。 私の作業は、 LANケーブルを押し込む作業。 LANの配線は、 設計段階であらかじめルートをお打ち合わせをしていれば CD管と予備線というものが壁の中に仕込まれている場合があります。 今回は約7メートルくらいという長さで配線です。 これがまた結構大変。
LANケーブルを引きたいコンセント内の予備線に ケーブルを結びつけ、 電気屋さんが弱電盤側から引っ張る。 私がコンセント側から押し込む。  
引っ張る。 押し込む。
引っ張る。 押し込む。
何度か繰り返して、弱電盤からようやくケーブルが!
あとはジャックをつけて、 チェックをして、完成です。                     お客様ご自身でケーブルを通す場合は、 お二人でやってみるのが良いかもしれませんね! ケーブルの種類によって太さが変わり、 太くなるとCD管内を通すのが なかなか大変です。   お困りの時は是非ご相談下さい!

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