2025年6月20日 学習・研鑽

「リビング・モダニティ 住まいの実験」「篠原一男 空間に永遠を刻む」

新国立美術館で開催中の「リビング・モダニティ 住まいの実験」とギャラリー間で開催中の「篠原一男 空間に永遠を刻む――生誕百年 100の問い」を見てきました。
「いつでも見に行ける」と思っていたら、そろそろ会期が終わってしまいそうだったので、慌てて訪問。

モダニティ展は、世界の著名な住宅の解説と模型がいろいろあって浅く広く住宅建築が学べました。

一方、篠原一男展は、から傘の家などの実施設計原図やスケッチが盛りだくさんで勉強になります。
新国立美術館とギャラリー間は歩いて5分程度の距離。
4時間あれば両方見ることが出来ます。
住宅設計に関わる人は必見です。



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