2018年6月13日 家づくりの仲間(スタッフ・大工・職人・工房)

インターン受け入れ

 

本日よりものつくり大学の2年生の3名が、あすなろ建築工房でインターン研修を開始しています。飯沼と小野田のかわいい後輩たちです。今日から40日間の研修となります。

 

 

インターンの学生を受け入れる際は、いつも初日に私が現場を一緒に廻るようにしています。まずは近所の金物屋さん訪問。

 

 

現場の専門職向けの金物店なので、普段一般の人が立ち入るようなお店ではないので学生たちも興味津々です。

 

まずは、BBQはうす(上の宮の家)の現場。仕上げ工事に入っています。

 

 

木工事が終わったところなので、大工志望の学生には興味深いところ。

 

 

外部では水道屋さんが埋設配管をしていました。監督志望の学生には興味深いところ。

 

 

続いて、subakoはうす(川島町の家Ⅱ)。ここは基礎配筋中で、本日は工事はお休みでした。

 

 

続いて、ハナミズキハウス(川島町の家Ⅰ)。先日建て方が終わったばかりの現場です。

 

 

構造スケルトン状態を見ることも研修としては貴重な機会です。

 

 

続いて、岩崎町の家。ここは大工工事の真っ最中。

 

 

基礎断熱と床断熱の違いや外張り断熱の違いなどちょうど見ることが出来ました。

 

 

遅いお昼ご飯は、魁力屋でラーメン。

 

 

最後は六ッ川の家(私の自宅)を見学してもらいました。

基礎工事、建て方後、大工工事中、仕上げ工事中、完成形といろいろな段階の家づくりを見てもらいました。明日から、大工、現場監督、設計とそれぞれのインターンを開始してもらいます。



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