2017年11月29日 学習・研鑽

新住協 東京支部 勉強会

 

新住協(新木造住宅技術研究協議会)の東京支部勉強会が開催されました。鎌田先生の講義があるということで、会場は満席です。

 

 

先月の横浜総会の際に「六ッ川の家」を見学頂いたのですが、今回の東京支部勉強会では「六ッ川の家の設計主旨や性能について発表せよ」との指令があり、説明させていただきました。鎌田先生は容赦ないツッコミで有名なので超緊張でした。幸い厳しいツッコミはなく、無事に発表を終えることが出来ました。

 

 

鎌田先生の講義。住宅の基本性能はしっかり確保することが先決で、その後にデザインや空間計画や材料などをこだわることになる。高断熱の技術や工法は、このような設計行為に対して制約となることは無く、むしろその自由度を高めるということ。基本をしっかりとやることが大事であることを再認識。

 

 

床下エアコンを始め、高気密高断熱住宅に適した暖冷房設備についての説明。新しい情報もしっかりゲットしてきました。

 

 

鎌田先生は、なぜか私の名前をなかなか覚えてくれないのです。「えっ~っと、なんといったかな。横浜の、、、」っていつも言われています、、、。先生、いい加減、私の名前覚えて下さい、、、、。(^_^;)

 



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