あだちの家

ゴールデンウィークの合間で、溜めてしまっていた業界紙に目を通していたら、新建ハウジングの最新号に浜松の足立建築さんがフューチャーされていました。足立社長とは、これまでいろいろなところで研鑽を共にし、竣工した住宅もいくつか拝見させていただいています。妥協を一切許さないストイックな建築とも言えるデザインと性能で、ライバルの多い浜松という地で確実に差別化をしています。「スケッチアップで下地材まで入力してバーチャル環境で１つのモデルを作り上げてしまうから現場はその通りに実物大で作れば良い」と言う。とても私には真似できないレベルなんです。また地域の工務店皆のレベルアップのため、勉強会を自主的に開催するなど、業界を牽引する立場でもあります。これからも彼の動きは見逃せません。

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