2016年7月14日 材料・仕上・工法・設備

本当によいもの

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六ッ川の家にダイニングペンダントライトが設置されました。ルイスポールセンPH5。1958年に発売されて以来、58年間もの間に愛されてきたペンダントライトの名作です。「対数螺旋」というカーブを採用したセードと内部の反射板を組み合わせて、グレアというまぶしさを抑えたランプです。器具内側は赤色と薄紫色で塗られていて白熱灯の色を補正しているそうです。これまでもお客様に提案してきてご採用いただいてきた器具です。

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正規品は9万円近くする高級なものです。さすがに高いものなので、中古品をオークションで調達しようと調べたりしたのですが、何十年も使った中古品で凹みなどあるものが、4~5万円で取引されていたりしていました。本当にいいものは、誰もが欲しいものなので、何年経っても正当に取り扱われるものだと再認識しました。

六ッ川の家のダイニングもこのPH5が食卓を柔らかな光で燈しています。是非実物を確認しに来てください!



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