2009年2月17日 材料・仕上・工法・設備

ラス網

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東戸塚の現場では外壁のモルタル塗りの下準備のラス網(ラスアミ)貼りが行われています。「ラス網」とはモルタルの壁を作る場合に使用される金属性の網状の部材のことで、タッカと呼ばれるホッチキスの親分みたいなもので壁に固定されます。下地のアラシの上にはったアスファルトフェルト防水紙の上にラス網を張って、その上からモルタルを塗ることになります。ラス網を張ることで、この網の穴の部分にモルタル入り込んで、モルタルの壁が一体的に壁全体に固定されます。

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内部では天井の下地作りが進んでいます。

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玄関の土間コンクリート、お風呂の土間コンクリートもきれいに打設されています。

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私の方は家具の製作図を毎晩シコシコ描いております。



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