2008年11月21日 材料・仕上・工法・設備

スマートフォーム

Sp1000941 新築現場の地下躯体において、内側型枠兼用で湧水処理を行うことができるスマートフォームを採用していると以前にも書きましたが、本日は壁の部分のスマートフォームの設置がほぼ完了していました。鳶さんとしてはいつも使っているコンクリート型枠と勝手が違うので作業はしにくそうですが、だんだんと最後の方は慣れてきたそうです。階段の部分の下端の納め方が難しくて、鳶の魚住さんが頭を悩ましていました。25日にコンクリート打設と聞いていましたが、天井のスラブの型枠と配筋はこれからとなると、少々無理そうな感じです。



他の記事をみる