2008年8月11日 家づくりの仲間(スタッフ・大工・職人・工房)

タイル工事

Sp1110515 タイル工事の親方から電話がかかってきて、施工中の玄関のタイルの床レベルの勾配を20mm下げるけどよいかとかなんとかとの内容。電話で話しをしているとお互いに違うものを見ながら話をしているので、お互いの勘違いで想定と違う仕上がりとなることが多々あります。現場で話をするとすぐに済む話が、電話ではなにかと時間がかかります。現場が近ければ本日のようにすぐに駆けつけることができるのでよいですが、遠いと大変です。良い家を作るにはいかに現場で的確な監理が出来るかが決め手になります。設計図にいくら図面を描いても、現場でそのとおりには出来ないし、その都度適した納まりがあります。特にリフォームは想定外の出来事があって、どうしても現場での対応が多くなります。楽しいけど大変です。



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