新築
包曜の家
家族を包み、日々を照らす。光と木の温もりに満ちた住まい
包曜の家(ほうようのいえ)
変形敷地という個性をポジティブに捉え、豊かな「余白」を設計に取り入れることで、周囲の視線を遮りながら開放的に暮らせるお住まいとなりました。

point
外観はシャープなガルバリウムの外壁に、天然木の豊かな質感が調和しています。

夜には、計算された照明が植栽やアプローチを優しく照らし出し、帰宅する家族をあたたかく迎え入れます。

玄関に据えられた重厚な木製ドアは、触れるたびに本物の質感を伝え、毎日の暮らしを豊かに彩ります。
また、移ろいゆく四季をダイレクトに感じる外構計画は、住まう人の心を優しく育み、訪れる人たちも優しく迎え入れることでしょう。


LDKは開放感と落ち着きが共存する設計計画としました。
住まいの中心となるダイニングは、自然な光を取り込める吹き抜けを採用。
高窓から降り注ぐ光が、無垢の床や木の天井を美しく彩ります。


二列型の対面キッチンは 家族で並んで料理を楽しむことができます。
ダイニングとの距離も近く、家族や友人との会話が自然に弾みます。


小上がりリビングは吹き抜けの開放感もそのままに、読書をしたり、腰を掛けてお茶を楽しんだり、落ち着いて「おこもり」できる憩いの場です。
シャープな色使いの畳を選択し、「和」の中にも洗練された印象を与えます。



暮らしを豊かにする「外」とのつながり。
ダイニングの木製サッシを開ければ、そこには広々としたウッドデッキが広がります。
変形敷地の余白を活かしたこの場所は、季節の風を感じるアウトドアリビング。
室内と屋外がシームレスにつながることで、実面積以上の広がりを感じることができます。


包曜の家には、随所に新しい試みと職人の手仕事が光っています。
窓辺に長く伸びる造作デスクや収納棚は、暮らしのシーンを想定して大工が丁寧に作成しました。

棟梁が「特に苦労した」と語る寝室のアール壁など、柔らかな曲線は住む人をやさしく包み込む質感を生み出しています。


ランドリールームからウォークインクローゼットへの動線、適材適所の収納計画により、家事の負担を軽減し、心にゆとりをもたらします。


開放的な吹き抜けに面したスタディコーナーは、五感を刺激し、思考を深める特等席です。
家族との対話が自然に生まれる環境が、自発的な知的好奇心を養います。

家族の絆を育み、次の世代へと想いをつなぐ。
「包曜の家」は、住まう人の日常をやさしく包み込み、明日への活力を与えてくれる場所となりました。
竣工:2025年12月








































