新築

余韻の家

家族の気配をやわらかく感じながら、穏やかな日常が静かに流れていく。
そんな「心地よさ」を追求して、ゆとりと余白を大切にした住まいです。

余韻の家

「余韻の家」には、これまでの暮らしの記憶と、これから紡がれていく時間の両方を大切に、という想いが丁寧に込められています。

  • 余:ゆとりある暮らしの中で
  • 韻:日々に寄り添う音や気配、思い出を感じながら
  • 余韻:過ごしてきた日々の記憶を抱き、これからの時間を心地よく重ねていく

そんな想いを住まいのかたちにしたのが、この「余韻の家」です。

point

焼杉の外壁と木の柱が凛とした美しさを醸し出す佇まい。
四季の庭とゆるやかにつながり、「余韻」を感じる日常に、静かな豊かさが広がっていきます。

やわらかな質感が調和した玄関空間。
間接光がやさしく差し込む中、洗い出しの土間により奥行きを感じられながら、格子戸を閉めるとやさしく目線を遮ります。

庭の緑と室内が自然につながるリビングダイニング。
床材には杉材を採用し、木のぬくもりに包まれた空間に、静かな時間がゆっくりと流れます。