書籍発刊しました「家づくりのお金の話がぜんぶわかる本 2022」

弊社代表の関尾が執筆し、昨年発刊された「家づくりのお金の話がぜんぶわかる本2020-2021」(エクスナレッジ社)がおかげさまで、売れ行き好調とのことで、2022年度版として10月29日に改訂発刊されることになりました。ライターの田方みきさんとの共著となります。

この一年での状況の変化を踏まえて最新の情報に書き直されたほか、「ライフサイクルコストを最小にする」という観点で、60年住み続けた場合でのコスト比較のページを追加されています。2020-2021版と比べると16ページも増えていますが、価格は据え置きです。

この本は、代表の関尾が「家づくりに失敗して欲しくない」という思いで書いたもので、家づくりの一番最初に大事な「資金計画」を間違わないための一冊となります。

共著の田方みきさんにて「住宅ローン」に関わる部分について、解説頂いています。代表の関尾はイニシャルコスト、ランニングコストなど「家をたてる」ためにかかる費用の部分について、解説させて頂いています。関尾がこれまで書いてきたブログやメルマガの内容をまとめた形です。

家づくりという過程においては、「知っておかないと損をしてしまう」ということがたくさんあります。住宅会社の提案通り、銀行の提案通りに進めてしまうと、相手に都合の良い(自分にとっては都合の悪い)内容で進めてしまうことにもなります。資金計画において本当に信頼できるのは自分自身。正しい知識を身に着けることが大事となります。家づくりをご検討される前に、是非一度ご一読ください。