あすなろ建築工房 スタッフブログ


電柱のヒーズ切れ


最近リフォーム工事を行ったお宅から「分電盤のブレーカーは落ちていないけど、キッチンのコンセントが使えない」と連絡が入りました。

この日はブレーカーを全部落としてから順番にブレカーを上げて行くと落ちるブレーカーはなく復旧しました。器具不良ではないようです。

この時「IHコンロも使えなくなった」と言われたのですが、

200V専用回路が落ちるなんて、おかしいな、、、

電子レンジの間違いかな、なんて思っていたのですが、、、

2~3日たって「また落ちた。今度は復旧しない。IHも」と連絡があり、お伺いすることに。

200Vが使えず、色々なところで電気が使えない症状は、

以前引起きた「引き込み外線3本の中の1本が切れた時と同じ症状では」なんて思いながら現場へ。

現場に着きまず、引き込み線を確認すると、

建物側の外線止め金具がなくなり、外線と建物引込線ボルト止め部分が伸びきってる状態。

この状態だと、接続部分のボルトが緩んで電気が来ていないのかも。

お客さんに外線止め金具がなくなっている事を告げると

「この前の台風で金具が落ちていて東電に連絡した。2回見に来ているが、何もしないで帰った」

それなら、すぐ東電に連絡して来てもらう事に。

東電が来て調べると電柱にあるヒューズ3本の内1本が不具合で外線3本の内1本が切れていた状態。

翌日に電気屋さんを手配していたのですが、今回の状況では、電気屋さんでは直せない範囲。

先に東電を呼んだ事で、無駄な出費を抑えることができました。

東電曰く「最近、電柱のヒューズの不具合が多く発生している」との事です。

外線不具合を疑われる症状は下記の通りです。

1、配電盤のブレーカーが落ちていないのに電気が使えない。

2.、コンセント回路、電灯回路の他に、200Vの専用回路が使えない。

3、配電盤回路の多くが使えない。

こんな事が起こったら引き込み外線の不具合を疑ってみましょう。

投稿者 三塚




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