2022年3月10日 材料・仕上・工法・設備

イチョウのまな板加工

作業場で大工さんにイチョウのまな板を加工してもらいました。

数年前に工事を行ったお客様の敷地に生えていたイチョウを伐採した際に、もったいないので一部を自然乾燥させていたものです。

 

百水庭園さんの事務所裏の洞くつで、こんな感じで乾燥してもらっていました。

 

その後事務所作業場で2年ほど乾燥させて、この度仕上げてみました。

 

とても残念なのですが、虫が入ってしまっていました。

 

 

一部虫は食べてますが、使えるものもあります。お客様にお届けしてきます。

あの時のイチョウがまな板になるとは、きっと驚くことでしょう。



他の記事をみる