2019年3月20日 学習・研鑽

アルヴァ・アアルト

 

東京ステーションギャラリーで開催中の「アルヴァ・アアルト展」を見てきました。

 

 

アルヴァ・アアルトは、フィンランドの建築家で、住宅だけでなく、都市計画や家具製作まで幅広い活動で知られています。住宅系の設計で知らない人はいません。

フィンランド留学経験のある関本さん(リオタデザイン)の話によると、日本では「アルヴァ・アアルト」と表記されることが多いけど、正しくは「アルヴァル・アールト」なんだそうです。

 

 

展示会場内は撮影禁止なので、会場外のロビーにて、アアルトデザインの椅子を撮影。

 

 

超有名な「スツール60」。アルテック社製の本物は4万円以上しますが、リプロダクト品は数千円で売られています。我が家にも数脚あります。

 

 

アアルトの奥様がデザインしたイッタラのガラス器。これらも我が家にもあります。

 

 

今回の展示は、大規模プロジェクトの展示が多く、家具などの展示は少なかったです。会場外に曲げ加工部分のディテールが展示されていたので、写真をパチリ。よい勉強になりました。

 

 



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