2013年10月12日 リフォーム

限られた空間を活かした2世帯化リフォーム

鶴見で行っていたリフォーム工事が完了し、本日お引渡し致しました。2階建て木造住宅の1階のダイニングキッチンと水廻り部分を2世帯化のリフォーム工事です。限られた空間を最大限に活かす為、水廻りの位置を変更し、間取りも大きく変更しました。耐震診断も行い、耐震補強と断熱改修も同時に行いました。

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ダイニングは大きく窓を確保できる道路側に移動しました。すぐ隣のキッチンとは小さな障壁を設けて空間としての区分けをしています。窓は出窓としTV設置スペースを確保しました。

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キッチンは清潔感と清掃性を考慮して白に統一したシンプルで使いやすいものとしました。ダイニングや他のスペースと空間的な住み分けをするために、家具で作った衝立を設けて、意識的に空間を分けています。

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白で統一したキッチンは清潔感があって使いやすいものです。背面キッチンには家電置き場や炊飯器引き出しなどを設けて、限られたスペースを最大限に活用できるようにしています。細かいところまで丁寧に造られています。「造作家具ならでは」の収まりです。

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ダイニングスペースと洗面や廊下など他のスペースとは空間的には区分しつつ、狭く感じさせない工夫として、ルーバー壁を設けました。

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ルーバー壁はスチール円柱と杉のルーバーで構成されています。ここは耐震的に2階の荷重を支えており、柱を抜くことが出来なかったので、門型に加工した鉄製丸柱で上部の荷重を支え、その間をルーバーにしました。ルーバー手前には熱帯魚水槽が置かれる予定です。床には水槽の排水のための、排水口も設けています。

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奥の御両親がお過ごしになる和室手前に洗面所を設けました。廊下に面しており限られたスペースですが、十分な洗面スペースを確保することが出来ました。

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トイレも限られた空間ですが使いやすい手摺と手洗いを設置しました。シンプルですが使いやすいものです。

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お風呂は内寸で1200mm×1600mmと通常と比べて狭い面積ですが、ハーフユニット(洗い場付き浴槽)を設置し、腰上をヒバの羽目板で仕上げました。水のかかりやすい腰部分は、キッチンパネルで仕上げて、メンテナンス性も高めています。

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お客様からは「あすなろさんにしてよかったです」ととてもうれしいお言葉を頂きました。帰りには上等なお酒も頂きました。ありがとうございました。



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