2009年5月1日 現場報告

見積書

綾瀬の家の見積がやっと出来ました。本日はお客様に御説明に伺いました。予測金額より少々オーバーしてしまいましたので、VE案を今後検討していきます。VE案とは「Value Engineering」の略で、価値を下げずに建築コストを下げることです。実際はVE案といいながらコストダウン項目となっていることも多々あります。今回は水道の引き込み経路を変えたり、設備機器の仕様を見直すなどで建築コストを下げていく予定です。

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仮のブルーシート屋根の状況を確認し、床下の設備先行配管の様子を再度調査しました。残念ながら給排水設備の屋内配管はまったくなされていませんでした。富士ハウスの倒産を予測していたのか、電気設備、給排水設備とも屋内はまったくの手付かずのまま大工工事が進んでいたようです。



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