あすなろの家づくり

工務店としてのこだわり

家づくりの4つのこだわり

「愛される家」を作り上げるために、工務店として4つのこだわりがあります。

 

  1. 伝統、伝承を守ります
  2. お客様との距離を大切にします
  3. 相見積をしません
  4. 立ち止まりません

 

 

伝統、伝承を守ります

家づくりはその時代に合わせて進化し続けています。
ただ、変わらないこと、いや変わってはいけないことがあります。それは、職人の高い技術の伝承です。
現代社会では工場で大量生産したり、コストを抑えるために、特別な技術を持たなくても施工できるようなモノを開発したりしています。
もちろん、このようなことは悪いことではありません。むしろ良いことなのかもしれません。
しかし、だからといって、職人の技術が失われて良いわけではありません。昔から受け継がれてきた技術や知識は、多くの経験から現代に伝わっているものです。その技術や知識を家づくりに使うことで、メンテナンスを繰り返しながら何十年も住み続けることができる価値ある住宅ができるのです。
だからこそ、その技術や知識は大切に守り、受け継がなければならないと思います。
また、家づくりに関わる文化や習わしも同様です。
例えば、地鎮祭や上棟式は、初詣や七五三といった行事と同様、昔から伝わる大切な文化です。
これから始まる新しい暮らしの安全や繁栄を神様に祈り、長く暮らし続ける家をつくる職人たちと顔を合わせることができる行事です。
そして、価値ある大切な土地や建物を受け継ぐことは、その家族の伝統と伝承を次の世代へ受け継ぐことであると私たちは考えます。

 

お客様との距離を大切にします

あすなろ建築工房はお客様との距離を大切にしています。竣工後にも、お客様からご用命頂いた際には、すぐに駆けつけます。緊急時にも即時に対応させていただくため、お受けする施工範囲は車で一時間の距離を目安に限定させていただいています。

横浜市を中心として、東京方面では、世田谷区・目黒区・大田区、南側では、鎌倉・逗子・葉山地区を中心に三浦半島全域が主な施工可能範囲です。横浜地区、東京南部地区、湘南地区以外の皆様については、道路条件によっては施工が可能な場合もありますので、お問い合わせ下さい。

 

相見積しません

あすなろ建築工房は、私たちの家づくりの考えに共感いただいたお客様の家づくりのお手伝いをさせていただいています。

家の価格は坪単価で計算できるものではないと考えています。一つ一つの家に使われる材料は同じ面積や同じ仕様であることはなく、大きさも違えば仕様も違ってきます。そこに住むご家族や風土に最適な材料を選んでいますので、家ごとに使われる材料や工法も違います。家ごとに違うものなのだから、柱の一本からトイレの紙巻器の一つまで、一つ一つ見積を積み上げていくことは家づくりにとって大事な作業であると考えています。見積の作業というものは簡単なものではなく、かなりの労力を要します。見積をしたにも関わらずその家が建てられないとすると、そこにかかった経費は別のお客様に間接的にご負担いただくことになってしまいます。そんな無駄な費用をご負担いただかないためにも、私たち自身も純粋な家づくりに専念するためにも、前述のベストプライスを提示することを心掛けることで、相見積をお断りさせていただいております。

 

立ち止まりません

この10年間で施工技術、性能、品質、法規、補助金などの家づくりに関する周辺環境が大きく変化しました。家づくりに携わるものとしては、知っておかないといけない知識がたくさんあります。あすなろ建築工房は、JBN工務店サポートセンター、SAREX(住環境価値向上事業協同組合)、新木造住宅技術研究協議会、オルタサークル、神奈川県木造住宅協会などの各種団体に加盟し、最新の情報を得るほか、常に自己研鑽に努めています。また2012年4月より、横浜・多摩地域において上質な家づくり・家守りを重ねている工務店4社が集結し「名匠家(めいしょうや)」を発足しました。同じ志を持つ4社との連携によって実務情報を共有化しつつ、地域に必要とされる工務店として差別化を図っています。

 

 

 

あすなろ建築工房の造る家の基本仕様について

 

ベタ基礎と基礎検査

基礎あすなろ建築工房では地中梁を有したベタ基礎による基礎形状を標準としています。ベタ基礎は床全体で建物の荷重を地盤に伝えることができるので構造的にとても有効な基礎方式です。また建物の下全体をコンクリートで覆ってしまうので、シロアリの浸入経路をなくすことができ、建物の耐久性はかなり向上します。
第三者の鉄筋検査やコンクリートの現場採取試験だけでなく、瑕疵担保責任保険の団体検査員の資格を持った社内現場担当者がしっかりと鉄筋やコンクリートなどの仕様を確認して施工しています。
長期優良住宅の仕様を守り、点検に必要な床下有効高さを確保し、日々のメンテナンスの作業性もしっかりと考慮して設計しています。

 

 

こだわりの構造材

こだわりの構造材あすなろ建築工房が建てる家の構造材料は、産地を特定できる山の材料を使用しています。これは「循環型」と言われる山から切り出された木材だけを使用して家づくりを行っているからです。
国産材の価格が下落したままとなっているために、残念なことですが植林をすると販売コストに合わないために、木材を伐採した後にそのままにしている山もたくさんあります。しかしそれでは50年後の日本はダメになってしまいます。私たちが使用する木材は、伐採後にはきちんと植林し、山を循環させている山(循環型)から出た木材だけを使用しています。国産の木を使うことで、CO2を削減できるだけでなく、日本の将来へとつなげることができると考えています。
また、構造材はその乾燥方法によって耐久性が変わってきます。一時期は表面の割れの少ない高温乾燥材が普及していましたが、この高温乾燥材は木材内部の割れが潜在化してしまうため、使わないようにしています。
きちんと管理された環境下で乾燥された材でないと安心して使うことが出来ません。
そのため、その知識と技術を持って製材・乾燥・加工している産地の材に限定することで、 安心して提供できる材料を使用するようにしています。

 

 

自然素材仕上げ

材木市場あすなろ建築工房は「自然素材・無垢材」で家を造っています。言葉で言うのは簡単ですが、実際に「自然素材・無垢材」を扱うには経験が必要です。「自然素材・無垢材」は調湿機能を持ち合わせています。逆に言えば、水分を吸ったり吐いたりするということは、それだけ「伸収縮がある」と言うことです。素材にはそれぞれ特有な動きがあります。それは一日一日だったり、一年を掛けての伸び縮みだったりします。和紙だったら重ね貼りが必要だったり、無垢フローリングだったら季節によって貼り方を変えたりします。その素材にあわせた使い方、施工方法があります。そんな素材の特性を楽しみながら家づくりをしています。
普段、ビニルクロスや貼りモノ建材しか扱っていない職人が無垢材の扱いが簡単に出来る訳ではありません。「自然素材・無垢材で家を造っています」と「無垢材仕上げも出来ます」の意味の違いは大きいと考えています。

 

 

耐久性を考えた外装材

耐久性を考えた外装材外装材には、出来るだけ高耐久でメンテナンス頻度が少ないものを選定しています。
屋根材はガルバリウム鋼板やアスファルトシングルを用いています。
外壁材は、基本的にガルバリウム鋼板張りを採用しています。通常のお手入れの手間が少なく、30年後、50年後のメンテナンスを見据えて、長く使い続けることが出来て更新の際にも費用が抑えられるものと考えています。モルタル塗り壁や漆喰仕上げとする場合には、メンテナンス性を考慮し、しっかりと軒の出を出すことができる建物計画の場合にご提案するようにしています。

 

 

次世代省エネ基準の断熱材とサッシ

次世代省エネ基準の断熱材とサッシあすなろ建築工房の家は、「夏涼しくて、冬暖かい家」です。
断熱材は、次世代省エネ基準(省エネルギー対策等級4)を基本としています。横浜という温暖な地域ではこの基準でも十分とされていますが、より良い快適な環境でお住まい頂けるようご提案を行っています。
断熱材は、グラスウールを標準としています。それは各種断熱材料を断熱性能と価格を比較し費用対効果、将来的な断熱材の置き換えなど考慮し、総合的に判断して圧倒的にお客様にとってのメリットが大きいと判断した結果です。お客様のニーズに応えて、セルロースファイバーや羊毛などの他の断熱材もご提案しています。
高気密高断熱な住宅は、誤った知識で施工をすると、内部結露などの危険が隣り合わせです。あすなろ建築工房では、確かな気密を確保するために、断熱材の表面に設置する気密シートを「別張り」という方法で行っています。間違いの無い施工を行うため、大工だけでなく関係する職人は皆、「住宅省エネルギー施工技術者講習*」を受講しています。
使用するサッシは、アルミと樹脂複合サッシを標準としています。より良い快適な環境でお住まいいただける様に、お客様のご家族構成やニーズに合せて、樹脂サッシをご提案させていただいています。サッシの性能は日々進化していますので、その時に最適な製品をご提案するように努めています。

*説明文入る

 

 

エコ仕様

次世代ソーラーシステム「そよ風」あすなろ建築工房は、「Forward to 1985 energy life」「うちエコ診断」「ゼロエネルギー住宅推進事業」「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」など積極的にエコ活動に取り組んでいます。そのため、造る家も出来る限り省エネルギー、低炭素となるようにしています。
パッシブエネルギー活用(次世代ソーラーシステム「そよ風」)や燃料電池(エネファーム)、ガス発電(エコウィル)、エコワン(ハイブリッド給湯・暖房システム)、床下エアコンなどの最新先端技術の提案だけでなく、生活の中においてエネルギーを使わないスローライフの提案も行っています。
基本姿勢として、太陽光発電パネルや高効率設備の設置などの機械による創エネ、省エネにむやみに頼るのでなく、まずは建物自体の断熱と気密をしっかりと確保することに努めています。建物自体の断熱と気密が確保されていれば、太陽光発電パネルを設置さえすればすぐにZEHとなります。あすなろ建築工房は経済産業省・国土交通省が進めている「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」でのZEHビルダーとして登録しております。自社が受注する住宅のうちZEH(Nealy ZEHを含む)が占める割合を2016年度:7%(実績)、2017年:20%、2018年度:30%、2019年度;40%、2020年度:50%以上をZEHとする目標を立てています。

 

 

長く使うことを考えた住宅設備

あすなろ建築工房のつくる家で使用する住宅設備は、安いだけの理由で選ぶのでなく、「長く使える」ことを前提に選定しています。
あすなろ建築工房では、長く使っていていても飽きのこないもので、丈夫で壊れにくいものを選定するように心掛けています。基本的にキッチンは家具屋さんが製作する造作キッチン、浴室は壁を無垢材のヒバで仕上げるハーフユニットバスをお勧めして提案しています。また、あすなろ建築工房では、メーカーと協力し、あすなろ仕様のシステムキッチンやユニットバスもご提案します。洗面台は理科実験流しを使用した大きくて使いやすい洗面台をご提案しています。運動靴や雑巾を洗ったりするシンクと兼用でき、使い勝手がよいと評判です。来客の方がお使いなるメインのトイレはタンクレスのちょっとカッコいいものを使い、家族だけが使用するサブトイレは、耐久性があって、断水時など災害の時にも役に立つタンク付きの従来型の2ピーストイレをお勧めしています。その他の外流し水栓や洗濯機パンなども「経験上、使いやすい」とするものを選定しています。
家づくりの過程では、選ぶ苦労も多いものです。あすなろ建築工房では、「あすなろ建築工房が『これがよい』と判断したもの」をお勧めしていますので、安心してお使いいただけるものと考えています。

 

 

作り付け家具

作り付け家具あすなろ建築工房のウリの一つが造りつけ家具です。自社作業場内には家具加工場を併設し、キメ細やかな家具製作を行っています。お客様の生活スタイルに合わせた家具設計と確かな施工によって出来上がった造作作り付けの家具は使いやすく、センスのよい空間にぴったりきます。
リビング周りなどの普段目にする家具と、クローゼット内の収納家具はつくり方が違ってきます。コストに大きく関わってくる部分です。
見せる家具と隠す家具のメリハリをつけて、価格以上の付加価値を持った作り付け家具をお届けしています。

 

 

 

 

 

 

 

将来長く使うことを考える

将来長く使うことを考える家は簡単に建て直したりは出来ません。
10年後、20年後、30年後にどういった家族構成なのか、どういったニーズが想定できるかを考えながら、そのときに改変(リフォーム)出来る建物であるかを考えます。これは家を長く使っていただくためにとても大事なことです。「長きに渡って融通が利く家」であるかを考えます。

 

 

地盤を読む

地盤を考える徹底した地盤調査を行い、必要に応じた適切な地盤補強計画を行います。事前調査をもとに、まずSS(スウェーデン式サウンディング)調査を5箇所行い、地盤を判断します。必要耐力が認められない場合には、改めてボーリング調査を行うなど徹底して地盤の状況を調査・確認し、補強についての検討を行います。
安全で永く住み続けることが出来る家のためには、地盤の確認はとても大事です。

 

構造を考える

構造を考えるどんなに優れたデザインや使いやすいプランであっても、構造的に問題がある計画では、そもそも家の基本性能を満たしていません。構造的なバランスと強度を考えながら、最適なプラン、架構を考えます。
あすなろ建築工房の造る家は、梁を現して表現する場合が多いので、梁の掛け方や寸法をじっくりと検討します。

 

 

 

素材を考える

素材を考える基本的に「自然素材」を使うように計画しています。巷にはたくさんの建築材料があふれています。「自然素材です!」と宣伝しているものでも、見せ掛けだけのものがたくさんあります。
私たちは「偽モノ」は使いません。木なら木の、石なら石の、クロスならクロスの、本物の質感があり、偽モノは所詮偽モノなので、いずれ「飽き」がきます。本物の材料は、その空間に深さをもたらします。口ではなかなか表現できませんが、本物の材料には何か宿るものがあるみたいです。ビニルクロスや合板フローリングなどの「偽モノ材料」は、年数が経つと古びていきますが、珪藻土塗壁や無垢フローリングの本物の材料は、時間の経過とともに味わいが増してきます。
数年経ったお客様のところにお伺いして「いい味が出来て来ました」と言われることも多いです。本革のカバンのように、時間の経過とともに味のでる家造りを心掛けています。

 

 

最先端の技術を取り入れる

最先端の技術を取り入れるこの10年間で家に関する施工技術や製品性能、品質が大きく向上しています。時代に後れず、先を行く提案を行なうに心掛けています。
パッシブエネルギー活用(次世代ソーラーシステム「そよ風」)や床下エアコン、制震システムダンパーなど、最新の技術を日々調査し、最適な提案となるように努めています。

 

 

 

 

 



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